パーフェクトオーダー

上昇トレンドのパーフェクトオーダー

期設定間の異なる複数の移動平均線が同じ傾きの方向で並んだ状態をパーフェクトオーダーと呼びます。

上昇トレンドのパーフェクトオーダーであれば買い、下降トレンドのパーフェクトオーダーであれば売りでエントリーします。

上昇トレンドであれば右肩上がり、下降トレンドであれば右肩下がりに並んでいる状態が良く、その角度によってトレンドの強さが分かります。角度がきついほどトレンドが強くなります。

パーフェクトオーダーを活用する際に、それぞれの移動平均線の角度が非常に重要です。ゆるやかに上昇している際や、移動平均線が水平に並んででいる場合でも、一応順番通りに並んで進むことがあります。しかし、移動平均線の角度が十分でない場合、利益を伸ばせるだけトレンドが強く継続する可能性は低くなります。持ち合い相場のなかの一瞬を捉えて、「パーフェクトオーダーだからさあエントリーだ」とはならないように注意が必要です。

上昇トレンドのパーフェクトオーダー

上昇トレンドのパーフェクトオーダー

上図は上昇トレンド中のパーフェクトオーダーです。短期線⇒中期線⇒長期線が順番通りに並んで進んでいる場面があり、強い上昇を見せています。

下降トレンドのパーフェクトオーダー

下降トレンドのパーフェクトオーダー

下降トレンド時のパーフェクトオーダーは、上から長期線⇒中期線⇒短期線の順番で並びます。

パーフェクトオーダーのエントリーポイント

パーフェクトオーダー発生時のシンプルなエントリー方法は、ローソク足が移動平均線にに近づいたところでの、押し目買いや戻り売りです。値動きと移動平均線の位置関係からエントリーポイントを決める考え方については、グランビルの法則を参照してください。

トレンドが強い場合、移動平均線に接触するまで戻すことなくローソク足が進んでいってしまいます。そういった場合は、厳密なポイントを神経質に狙うよりも、ある程度近づいた際におおまかにエントリーしてしまってもよいでしょう。